食品表示検定の過去問アプリはフードイグザム

管理人
コラム

食に対する安全が叫ばれる昨今で、食品業界でも当たり前のように食品表示を読めることが一般的に求められるレベルになってきました。

食品表示検定の初級レベルの知識があれば、スーパーに行ったとき、ほぼ食品表示で読めないものはありませんし、飲食店や物産展等でもその知識を発揮することができます。

そんな食品表示検定資格に合格するために、効率的に学習をするための過去問のアプリはないのでしょうか?

当記事ではそんな食品表示検定の過去問アプリを利用して合格するために、2022年5月にリリースしたフードイグザムというwebアプリを紹介します。

食品表示検定に最短で合格する方法

結論から言うと食品表示検定に最短で合格する方法は、過去問を解いて間違えた問題を公式テキストで見直すことを繰り返すことです。

私も食品表示検定の受験を決意してから、合格した人に「どんな勉強法で合格しましたか?」と尋ねましたが、ほぼ全員が「過去問を解いて間違えた問題を公式テキストで見直していた」と答えました。

過去問アプリはフードイグザムだけ

食品表示検定の過去問に取り組める方法は主に3つあります。

  • ✔️メルカリ等で過去問を入手して取り組む
  • ✔️Amazon等で食品表示検定問題集を購入して取り組む
  • ✔️webアプリのフードイグザムに取り組む

メルカリ等での過去問入手とAmazon等で問題集を購入することは言わずと知れたことではありますが、webアプリのフードイグザムは過去問をベースとして出題内容で、また無料ではじめることもできるので効率的に学習を進めることができます。

フードイグザムとは?

フードイグザムとは、食品表示検定初級をはじめとした食品業界の資格合格を目指す人を応援するeラーニングのwebアプリで2022年5月にリリースされました。

食品業界で習得が求められる、食品表示検定の初級や各種資格をeラーニングのwebアプリで簡単に学べることができます。

フードイグザムの特徴

これまでの食品表示検定の過去問をベースとした出題内容で、2022年9月12日現在での問題総数は344問となっています。

2つのモードが用意されており、1つ目は練習モードで出題対象、出題分野、出題数から学習したい内容と量を選んで取り組むことができます。

練習モード

練習モードでは、気になる問題に対してメモをつけたり、またお気に入りにして後から問題を見直すこともできます。

また練習モードで取り組んだ問題は、正答誤答の学習履歴も過去5問まで遡って確認できる機能があり、自分の弱点を把握して重点的に学習に充てることも可能です。

2つ目は模擬試験モードが用意されており、本番同様に制限時間90分75問が出題されます。

模擬試験モード解答画面 模擬試験モード解答画面

ほぼ本番同様の画面と遜色なく、画像にもあるとおり、解答状況画面ではひとめで現在の解答状況を把握できるようになっています。

スマートフォンにも対応

フードイグザムはPC操作もできますが、スマートフォンにも対応をしています。

スマホ操作画面 スマホ操作画面

通勤中や休み時間の少し空いた時間にも片手で問題に取り組むことができ、効率的に時間を使うことができます。

選べるプラン

選べるプランは3つを用意しています。

  • ✔️3daysお試しプラン/330円
  • ✔️10days集中プラン/990円
  • ✔️マンスリープラン/1980円

食品表示検定・初級のプラン選択

またいきなり有料プランは...って人のために、まずは無料プランから試してみることもできます。

料金はプランに応じて使える期間が違うだけで、通常は練習モードが解き放題、模擬試験モードが解き放題となっています。

まとめ

  • ✔️webアプリのフードイグザムは食品表示検定の過去問をベースにしている
  • ✔️練習モードで出題対象や分野を選んで学習できる
  • ✔️模擬試験モードで本番同様の90分75問に挑戦できる
  • ✔️PCとスマホにも対応で通勤時間等の空き時間に学習できる
  • ✔️まずは無料プランからでも学習できる

一緒に合格目指して頑張っていきましょう!!

食品表示検定初級の勉強時間はどれくらい?

食品表示検定初級の難易度


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